【緊急支援】クーデター下で困窮するミャンマーの民衆支援のお願い

寄付(donation)のお願い

今ミャンマーは無法状態となり人々は弾圧されています。そして困窮し、苦しんでいます。 これまで日本とミャンマーはお互いに友好的な関係を築いてきました。しかし良い時ばかりのお付き合いは、本当の友情とはいえません。相手が困っている時にこそ、手を差し伸べ寄り添っていく、日本とミャンマーはそんな友人同士でありたいと思います。
そこで本協会は、苦しんでいるミャンマーの友人たちの力になりたいと考え、援助のシステムを作りました。
少額でも結構です。苦境にあるミャンマー国民を思う皆さまのお気持ちを託し、下記の口座にお振り込みください。集まった寄付金は、信頼できる確実なルートで、日々の生活に困っている人たちや市民不服従運動(CDM)の実践者等に届けてまいります。

振込先

銀行PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)
支店ビジネス営業部(支店番号 005)
口座普通 4762515
名義シヤ)ニホンミヤンマ-ユウコウキヨウカイキフキンウケツケ

銀行みずほ銀行
支店品川支店(支店番号195)
口座普通 3024329
名義シヤ)ニホンミヤンマ-ユウコウキヨウカイ        

今回追加する「みずほ銀行」の口座は従来の子供支援募金口座と同じです。「ミャンマー支援募金」の寄付先の対象には子供支援も含まれますので対象を広げたものです。募金しやすさも考慮し複数の口座を用意することとしました。
なお、従来の子供支援にご寄付いただいた寄付金は、その一部10万円を昨年1月に子供支援を実施している団体に寄付しておりますが、残金は2月10日でいったん集計し、寺小屋などに対する支援とし「子供支援」に限定して寄付いたします。

※ご寄付者のお名前を公開する場合がありますが、公開を希望しない場合、お名前の前に「トクメイ-」を付け加えてください。

注意事項

  1. お振込いただいたお金は、信頼できる複数の日本国内の団体、個人を通じて、現地の必要としている団体、個人に渡します。
  2. 現地の支援対象者は、
    a.貧困地域の人々や孤児院
    b.全国の少数民族の避難民
    c.国軍に抗議中の負傷者や犠牲者の遺族
    d.市民不服従運動(CDM)に参加して収入が途絶えてしまった人々とします。
  3. インターネット通信や銀行事情の不安定な状況が続いているため、寄付のルートは不安定で、現地で一度に引き出せる額も少額となります。従って、いただいた寄付を実際の援助に結びつけるには時間がかかる場合もありますが、ご理解ください。
  4. 軍による介入も予想されることから、安全確保のため、日本国内の送金者、ミャンマー 国内の送金先、援先の公表については、はっきりと明示できない場合があります。ご了承ください。
  5. 特段の支援先の指定等がある場合には、メールにてその旨をお知らせください。ただしご希望に添えない場合もあります。
  6. 現地の方々を勇気づけるメッセージや写真画像がありましたらメールでお送りください。記入者を特定できないようにしてSNS等に投稿させていただく場合がございます。
  7. 寄付者の信頼を損ねることなくミャンマー国民の支援につなげられたことを、外部監査を置いて確認していただき、その内容を本会のホームページで公表します。
シャン州の困窮する民衆に生活支援物資を配布するボランティア団体のスタッフ
シャン州の困窮する民衆に生活支援物資を配布するボランティア団体のスタッフ